なれはき

なれはてのはきだめ

わからないわからない

 なんだか、ツラい。楽しいことや嬉しいことも、まあまああるはずなのに、ツラい。そんな自分が、許せない。

「なにがそんなにツラいの? じゅうぶん恵まれてるでしょ」って、内なる声が聴こえてくる。それでさらにツラくなる。

 でもじゃあなにがどうなったらラクになれるのか、わからない。

 創作物がもっと評価されたら?

 わからない。いや、もっと評価されたいという気持ちは、ある。でも、評価とか気にせず楽しみたい、という気持ちも、あって。板挟みです。

 つくりたいからつくってる、だけのはずなのに。

 自分がわかりません。どうしたいのか、どうなったらいいのか、わからない。どうすればいいのか、わからない。

 無価値感が拭えない。でも、じゃあ自分に価値を見出せればいいのかというと、それもわからない。それはそれでツラそう。だって価値があると思ったら、それをキープするために頑張らなきゃいけなさそうだから。

 愛されたいのかな。まったく誰にも愛されてない、と思っているわけでは、ないけれど。でも愛されたら、それもやっぱりキープするために、頑張らなくちゃ、って、なるのかな。

 なにもわからない。

 たまに、いや、しょっちゅう、生きるのをやめてしまいたくなる。それでも、やりたいことまだまだあるから、死ぬつもりはないのだけれど。それでも、やめてしまいたくなることも、ある。昔よりは減ったと思うけれど。

 苦しい、寂しい、虚しい。最近は、そんな感情が渦巻いている。ふと我にかえってしまう。かえりたくねえな。

 ツラいよ、って、叫びたい。いや、こことか Twitter とかに、さんざん書いているけれど。

 死ぬまでずっと、こんな感じなのかな。波はあるにしても、さ。しかたないよなあ。

 ああ、またなんのまとまりもない記事を書いてしまいました。読んでくださって、ありがとうございます。