赤いものといえばもちろん
今週のはてなブログのお題は「赤いもの」だそうです。
赤いものといわれたらもう、あれですね。そうです。
血です。
ということで、ほんのりとグロテスクな内容となっておりますので、苦手なかたはご注意ください。
わたしは血が好きです。採血のときなどは、採血管に自分の血がたまっていくのをしっかりと目に焼きつけます。怪我をして血が出てしまったときなどは、しばらく眺めてしまいます。
昔、自宅でお酒に酔ってこけて、足をざっくり切ってしまったことがあるのですが、大量に流れる血に慌てふためく家族をよそに「血がいっぱい出てる!」と、やや興奮したりなども、しておりました。
ちなみに病院に行ったら縫合されました。お医者さまがわたしの足を縫いながら、呆れたように「酔ってるでしょ」と言っていたのが、忘れられません。
血の赤い色、どうしてあんなに惹かれるのでしょう。鮮血の色もいいですが、採血管に溜まっていくときの、どす黒い赤も捨てがたい。
とにかく血の色が好きすぎて、昔 inkstand by kakimori にて、オリジナルの血の色インクを調合したこともあります。
そしてそのインクを、勝手に「吐く血」と名付けて愛用しております。そうですね「吐く血」は syrup16g の曲ですね。わたしにはなんにもないです。
わたしはとにかく赤が好きで、あらゆるアイテムにおいて、赤をチョイスします。もっというと、赤と黒の組みあわせがとてもよいですね。
血の色といえば、いつか呟いたとてつもなくしょうもないツイートを思い出してしまったので、載せておきます。
She was a lonely face
— 藤野ゆくえ (@srwnks) September 19, 2021
青い血はタコに似合うでしょうか
元ネタはもちろん syrup16g の「クロール」という曲です。「赤い血は僕に似合うでしょうか」という歌詞が、とてつもなく好きなのです。